伊藤忠プランテック(株)は、11/8(水)-10(金)に幕張メッセで開催された第八回鉄道技術展にUNIPART Group Australia Pty. Ltd社(以下UGA)と共同でブースを出展しました。
ブースでは廃プラスチックを原料とした合成枕木や鉄道メンテナンスの現場作業の効率化及び省人化を通じた安全向上を目的としたメンテナンス機器、状態監視システム等を展示しました。
UNIPART Groupは、英国で創業した鉄道・自動車・医療・ITなどの様々な産業のサプライチェーン、メンテナンス、ロジスティクスソリューションを提供している会社です。
伊藤忠プランテック(株)は同社のアジア・大洋州を管轄するUGAとMemorandum of Understanding (“基本協力覚書”)を締結しており、日本・豪州を含む当該地域での鉄道分野のサプライチェーン及びメンテナンスの共同取組を推進しております。
今後も、同社との提携を通じて、鉄道インフラ分野におけるメンテナンスの効率化及び安全性のさらなる向上、環境配慮型の製品・ソリューション提供を通じたカーボンニュートラル実現に貢献してまいります。
UNIPART Group概要
設立 | 1987年 |
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本社 | Cowley, Oxford OX4 2PG, UK |
従業員数 | 8,000人超 |
URL | Unipart Group |